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インタビュー

入居者インタビュー

実際に、DIYをやってみた感想はいかがですか?

左から、入居者のJさん、インストラクターの谷さん、入居者のKさん

「DIYで育てる暮らしプラン+マンツーマンレクチャー」とは、「DIYに興味はあるけどやり方がわからない、でも自分で居心地のよい部屋空間を作りたい」という方に向けた、府公社の新しい募集プランです。
プロのDIYインストラクターによる全5回のレクチャーを受けながら、自分好みにお部屋をDIYすることが可能。道具や材料も全てインストラクターが用意するので初心者でも気軽にチャレンジできます。

Q1.「プロのレクチャー付きDIY賃貸」は、何でお知りになりましたか? また、やってみようと思ったきっかけは何ですか?

Kさん
この茶山台団地に両親と一緒に住んでいるんですが、大阪府住宅供給公社さんのFacebookのコミュニティーページで知って、ホームページで内容をみました。
2年前くらいからDIYに興味を持っていてやってみたいと思っていました。プロの方に直接、教えてもらえるし一人暮らしを考えていた時だったので、タイミングが丁度良かったです。

入居者インタビュー

Jさん
もともと大阪府住宅供給公社さんのことを知っていて、「ニコイチ住宅」も考えたんですが、DIYができる物件がでるのを知って、このプランに申し込みました。DIYは、10年前から興味があってずっとやりたいと思っていました。ただ、のめり込んでしまう性格なので自分では手を出してはいけない分野だと思って、ずっと我慢していたんです。でも我慢できず、とうとう手を出してしまいました(笑)

入居者インタビュー

自分では工具・道具や材料の手配など、どうすればいいのか分からないことが多いので、先生に教えてもらいながら出来ることは、とても有り難かったです。それに、娘を通わせたい保育園をこの団地の近くに見つけたのも大きかったです。

Q2.DIYをするにあたって、お部屋のコンセプトやイメージはどうされましたか?

Kさん
コンセプトは、「みんなが集まって食事できる部屋」です。 もともとイタリアでお料理の勉強をしていて、向こうでイタリア料理や和食を教えていました。日本に帰国してからは、日本の野菜のことを勉強したい、イタリアの野菜と日本の野菜の違いを知りたいと思うようになり、野菜の卸業をしている会社に就職しました。その会社のFacebookで料理のレシピを掲載したりもしていたんですが、みんなに食べてもらうのが一番だと思うようになったんです。それで、インストラクターの谷さんにコンセプトのみをお伝えして、相談しながらどんな内装にしようか決めました。友人・知人・親戚などたくさんの人が集まって、楽しく食事ができるように、大きなテーブルと広い空間の部屋は外せませんでした。それにナチュラルな感じにしたかったので、木の香りのする靴箱も作りました。

Kさんこだわりの大きなテーブルでインタビューを実施。

Jさん
DIYやインテリアに関する雑誌の切り抜きや、ネットの情報をプリントアウトしてどんな部屋にしたいかが、イメージできるようにノートに貼り付けました。今持っている家具の寸法を測って、どこに配置したいか、この荷物を押し入れに収納するにはどうすればいいのか、などが分かるようにまとめました。やりたいことが盛り沢山だったので、5日間の実施期間内でやることと、入居後にコツコツ進める内容を分けることなど、インストラクターの谷さんと相談しながら決めました。

Jさんお手製、理想のお部屋のコンセプトシート。

Q3.インストラクターの指導は、どうでしたか?

入居者インタビュー

Kさん
コンセプトだけをお伝えしたので、そのためにはこんな間取りが良いねとなって、部屋の間の壁を取っ払ったり、大きなテーブルや荷物を置く場所を作りましょう、などたくさんアドバイスをもらいました。また、その内容を図面に起こしてくれました。DIYの作業も釘を打つのも、木を切るのも、新鮮で楽しいですし、怪我をすることもなく安全に作業が進められています。

Jさん
やりたいことは、たくさんあるんですが何を揃えていいのか、道具の使い方や、どの材料がどれくらい必要なのか、強度や厚みはどれくらいあればいいのかなど、何をどうすればいいの分からなかったので、全部教えてもらえるのが良かったです。おかげで、自分で何かを作るときに、寸法を測って計算することができるようになったので、自信がつきました。入居後に3歳の娘と壁をペンキで塗ったのですが、おじいちゃん、おばあちゃんが遊びに来たときに、「ここ私が塗ったの!」と自慢しているのをみて、微笑ましく思いました。DIYを続けようと思いつつ、仕事や家事・育児に追われて出来ていないのですが、合間をみて少しずつ完成させていこうと思っています。

Q4.実際に、DIYの作業をしてみた感想はいかがでしょうか?

Kさん
テーブルや床の木の切り口をみて、私が作ったんだとしみじみ感じます。ここは、こうだったとか、その時々のシーンが頭に浮かび、一つひとつに思い出があって感慨深いです。団地自体の築年数をみると40年近く経っているのですが、DIYを手伝いに来てくれた大工の方が、柱を見て継ぎ木ではなく一本の木を使っているので、とても贅沢な仕様になっていると関心していました。内容を解体して壁・床・天井などを改装したから分かることなんだと思いました。

入居者インタビュー
入居者インタビュー

Jさん
思った以上に作業に時間がかかるな、と感じました。その分、愛着も深くてもう引っ越せないかも。私一人では大変なので、友人にもDIYを手伝ってもらいました。その友人は、この家に遊びにくるたびに「ここは、私がやったところ、見ながら思い出してね」なんて言ったりします。

他人のうちなのに、自分の家以上に愛着を感じているみたいで、「手伝うから次に、DIYをするときも声をかけてね」と言われます。私も、みんなが集まる家にできたらと思っています。最後に、DIYをしてみて感じたことは「作れることって豊かさ」なんじゃないかと思うんです。野菜や色んな製品もそうですがいくらお金を稼いでも、作る人がいなければ買うこともできません。物も、気持ちも、人とのコミュニケーションも、作る工程が色んなものを育んでくれたように思います。

Q5.DIYインストラクターの谷さんに伺います。二人の指導をされてみていかがでしたか?

普段は、木工教室で家具作りをやったことのない素人の方に教えているので、抵抗なくスムーズに指導することができました。 Kさんは、コンセプトがしっかりしていましたし、Jさんは自分好みのお部屋のイメージを完璧なくらいノートに資料としてまとめられていて、お二方ともそれぞれ違う方法で、どんな暮らしをしたいのか、どんな部屋にしたいのかを伝えてくれました。

入居者インタビュー

2日間の相談を終えて、大阪府住宅供給公社さんからいただいた間取図をもとに、完成予想図を図面にして、いつまでにどこの作業をするのかスケジュールを立てました。DIYの作業期間は5日ですので、二人の都合を聞いて作業日を決めて部屋の解体からスタートしました。二人とも真面目でDIYの作業をしながら色んな質問があって、その会話も楽しかったです。とても熱心に作業をこなしていたので、私も良いものを創りたいと、いつもより熱が入りました。

入居者インタビュー

こういう作業は、大人だけではなくお子さんにも見て欲しいと思っています。昔は、家を建てるのも大工さんがいて、誰でも外から建築風景を見ることができましたが今は防音シートで、ぐるりと囲んでしまい工場で作ったパーツを現場で組み立てるだけの住宅が増え、その様子をみることが難しくなりました。色んなものを見たり、聞いたり、体験することはとても大切なことだと考えています。

木に触れながら作っていく工程を、これから未来を担う子どもたちにも見せてあげたいと思うのです。

― モデルルームA制作 ―

工具を触るのもはじめてでしたが、丁寧なレクチャーで楽しくDIYにチャレンジできました。

― 団地再生課 うめちゃん(左・入社1年目)の場合

のこぎりも触ったことがないまったくのDIY素人でしたが、インストラクターの優しく分かりやすいレクチャーを受けながら、楽しくお部屋をつくっていくことができました。最初はぎこちなかった電動ノコギリの扱いも、終わるころにはスムーズに木を切れるようになりとても楽しかったです。一人だとどうやればいいのか分からないこともインストラクターが教えてくれるので安心してチャレンジできました。少しでもDIYをやってみたい気持ちがある方にはとってもおすすめのプランです!

「DIYをすれば愛着が湧く」とよく聞きますが、本当なんですね!(笑)

― 団地再生課 ミヤッキー(右・入社1年目)の場合

電動ドリルや丸ノコなどは大学で少しだけ使ったことありましたが、実際にDIYで床を貼ったり、棚を作ってみると難しく、うまくいかないこともたくさんありました。 電動ドライバーを使ったときに、ねじ山からずれて木材を傷つけてしまい、「やってしまった!!」とそのときは思いましたが、後からその傷を見たときに「この傷、僕がやっちゃったんですよ~」と笑い話に変わっていました(笑) こういう思い出も含めて、DIYの良さなんだと感じます。 正直、作業はたいへんでしたが、すごく想い入れのある部屋ができました。

― モデルルームB制作 ―

モデルルームBのデザインは僕が考えました!!

― 団地再生課 みやっきー(入社2年目)の場合

今回のモデルルームは「男の一人暮らし・趣味の部屋」というコンセプトでプランニングしました。一番のこだわりは趣味の自転車のために、土間となる部屋の床を下げたことですかね。これにより、自転車をスムーズに土間へと運ぶことができます。
もともと押入れだったところは書斎として生まれ変わりました。子どものころ、押入れが秘密基地だった思い出があり、書斎となった今もこじんまりと抑え、空間を完結させることを意識しています。また棚板を一部利用し、机として使うことで押入れだった記憶を残しています。自分で好きなように作れるのがDIYの良さですね。

初心者でも時間を忘れて夢中になりました。

― 住宅管理課 とよしー(右・入社1年目)の場合

『DIY=おしゃれ女子』というイメージがあり憧れがありましたが、ノコギリもほぼ使ったことのない初心者には難しいだろう思っていました。しかし、インストラクターの方に工具の扱い方から1つ1つ丁寧に教えていただき、初めての電動ノコギリにも恐れることなく楽しいDIYとなりました。カウンターテーブルの組立がうまくいった時は嬉しかったです。興味はあるけど何から始めていいか分からない、どの工具から揃えていけばいいか分からない、そんな私にはDIYを始めるとても良いきっかけとなりました。

オンリーワンの部屋が創れるのが魅力です。

― 経営企画課 まっすー(左・入社1年目)の場合

普段、日常では触る事のない工具や木材を用いて作業しましたが、一つ一つの工程で先生からレクチャーがあり、困ることなく、「ものづくり」の楽しみを味わうことが出来ました。出来上がったものを買うのではなく、自分で汗をかいて製作することで、部屋に愛着も湧き、より自分らしい空間が創れるんだなと今回の体験で感じさせられました。大変な作業はたくさんあると思いますが、オンリーワンの部屋が創れるのはこのプランの良さだと思います。

思わず自慢したいくらいオシャレにできる!

― 経営企画課 あっきー(入社2年目)の場合

DIYには興味がありましたが、どんな道具が必要で何から始めればいいのかわかりませんでした。しかし、このプランではインストラクターの方が丁寧に教えてくれるので、とても楽しく作業ができました。
ほとんど自分の思い通りの部屋を作ることができるので、完成した箇所の写真を撮ってSNSで自慢してしまうぐらい、オシャレに仕上げることができます!賃貸で理想の住まいを手に入れたい方は是非このプランで実現してみてください!

ペンキ塗り初体験!楽しくDIYをすることができました。

― 住宅経営課 かわちゃん(入社1年目)の場合

以前からDIYに興味はありましたが、敷居が高く感じていたため実際にDIYをしたことはありませんでした。今回、丁寧なレクチャーを受けることができるとのことなので思い切ってチャレンジしました。実際にペンキを塗ってみると、思ったより時間も手間もかかりますし、既製の壁のようにはなりませんが、多少の塗りムラも含めて自分だけの愛着の湧く部屋が出来上がることがDIYの魅力だと感じました。

[住所] 大阪市中央区今橋2-3-21
[営業時間] 平日9:00~17:45 ※土・日・祝日は定休日

団地カスタマイズ

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